お知らせ 作品紹介 プロフィール ブログ TOPページ
 
 
安藤 ニキ
1984年 横浜生まれ
2009年 慶應義塾大学通信教育課程文学部T類卒(美学美術史専攻)

【個展】
2010年 平賀敬美術館(箱根湯本)
2012年 ギャルリーパリ(横浜)
2013年 岩崎ミュージアム(横浜、'15〜'17、'19、'22)
2018年 ドラードギャラリー(早稲田、’19)
 他

【入選・受賞歴】
2016年 第6回「ドローイングとは何か」展入選
      シェル美術賞2016入選
2017年 第4回宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」入選
2018年 第7回「ドローイングとは何か」展入選
      シェル美術賞2018オーディエンス賞
2019年 第8回「ドローイングとは何か」展入選
2020年 第9回「ドローイングとは何か」展入選
 他多数

【二人展】
2018年 安藤和夫・安藤ニキ 木工・絵画展(横浜高島屋美術画廊)
2021年 安藤和夫・安藤ニキ 二人展U(横浜高島屋美術画廊)

【グループ展】
2013年 「Ange de Noel」ギャラリー絵夢(新宿、〜’18)
2018年 「夢みる日」ギャラリーゴトウ(銀座)
      「Walk the Line Part 4」ギャルリー志門(銀座)
      「夢みるクリスマス」ギャラリーゴトウ(銀座) 他多数
2021年 WALK THE LINE Part6(ギャルリー志門/銀座)

【所蔵】
プノンペンCAPSEA(カンボジア)
中村愛児園(横浜)
横浜市八聖殿郷土資料館(横浜)
安藤百福発明記念館(横浜)
真胤会 馬場内科クリニック(東京)
医療法人社団湘南太陽会(横浜)

10歳で澁澤龍彦のファンになり、幼少期にはキリスト教教育を受けて育つ。
共感覚とアスペルガーを持つ。

自身が抱えた濃密な空想世界を「プルガダイス」と呼び、作品のほとんどがその空想世界をテーマにしている。
― 「プルガダイス」 とは―
カトリックの「煉獄(有限の地獄)=プルガトリウム」と「楽園=パラダイス」を合わせた造語であり、
内容や世界観は現世のメタファーともなっている。
また、表現方法は油彩・水彩からコラージュ・劇画まで急速に多様化している。

小田原市在住。